『ラジオdeアイマSHOW!』第26回配信中&イベントレポート

基本的にラジオではわかりづらい部分、見えない部分を中心に書いてるつもりです。
ラジオを聞きながら現場の様子を想像してもらえると幸いです。




イベント前に物販があったのですが、開演前には全て完売となりました。
ちなみに、以下のような按配でしたね。
流1:Tシャツ(13時前にはジェノ)
流2:カードケース(14時25分ジェノ)
流3:ステッカー(14時55分ジェノ)




後はネタバレを含むので下記からどうぞ。
ちなみにクソ長いですw






やがて開演3分前になりアナウンス。小鳥さんではなく普通でした。
開演時刻の15時になり再度アナウンス。10秒前からカウントダウン。
最初にOP映像としてTGSで流してたコンシューマー版のプロモムービーが流れました。


そして番組ディレクターであるサトウ氏が登場。
重大なお知らせがあるということで先週の第25回の冒頭部分が流れ、勿論ブーイング。
ディレクター:「1時間20分後くらいに結果が〜」


微妙な空気を引きずりつつTORICOの3人が登場。まずは一応自己紹介。
が、ゆりしーが案の定というかつまるワナ発生。
ミンゴス:「(小声で)キャラ名を言って…!」
ミンゴス:「アロエもあるからね」



そしてここから今回のラジオの冒頭部分に。
ディレクターが生社長ボタンを駆使して生SEを鳴らしてました。


今回はCM中もマイク拾ってたんですね。いい仕事してます。


まずは『Xアイマスファイル』。
えりりんの「ナイスじゃないっすよ〜」は聞いての通り華麗にスルーでしたw
みんなヒドスw


お次は『穴を掘って埋まってしまえばいいんじゃない!くっ』。
鼻で吸うジェスチャー、ってえりりん凄すぎますwww
「くっ」って言ってる時のりんご酢…じゃなくてみんごすの仕草がかわいすぎ。


そしてミニドラマの『お昼のロッカールーム』。
みんごす胸を押さえる仕草に(*´Д`)
お茶を飲むシーンでは実際に水を飲んでました。
真の時かけって…それはマコト違いですよw見に行ったんですかね…。



ここで録音を一旦お休みして当日限定の企画に。
以前にラジオで言っていたように写真を投稿してのプロデューサーオーディションがあったのですが、「4通くらいしかないと思ってた」というところに何と78名の応募が!
予想外に多かったということで、中から選りすぐりの15名の写真がが3人の前に用意されてたようでした。


簡単にいくつかピックアップすると…。
下ろしてきた100万円を敷き詰めてる人、背中に『何でもする係』、ジャッキー・チェンとツーショット、シャアザク、泰さんが収録の時に来てた私服のコス、大仏、パピヨン、審査員、田舎でダイコン
といった感じの面々がいましたね。


選定時にはゆりしーはイケメンばかりを狙ったり、ミンゴスが岩手について熱く語りだしてしまったり。
シャアザクを見た時のミンゴスの「赤い人は最近ロケテとかやってるからね」は秀逸だと思いました。
同じ765ですし。プロデューサーもアイマスと同じ小山Pですからね。



3人それぞれが選んだ3名が決定し、しゃべりながら写真を片すえりりん
その後、フロンティアワークスからの衣装に着替えるために一旦全員舞台からはけることに。
そこでもまたイスに蹴躓くえりりん。…なんておいしい人なんでしょう。



着替えを待ってる間、4名からメッセージが届いているということで映像を見ることに。
まずはネ申として有名な若林直美さん。
「…時に(中村)えりちゃん。本番中にものを食べてクチャクチャ言わないように」
ミンゴス、今度プロデューサー対決しようね」
ゆりしー、ゲストで呼んで。いじり倒すから」


流石です。ツボを押さえております。


その後はカードを引き『メッセージ』が出た場合は『感情カード』を引いて、その感情でメッセージを伝えるというどこかで聞いたような企画。
若林さんは見事にメッセージを引き当て、感情は『苦しく』。
「(苦悶の表情で)アイドルマスター、ラジオdeアイマSHOW、楽しんでくれないと苦しいよー」


次は小鳥さんこと滝田樹里さん。
「こちらは1人で寂しいです…」
「秋と言えば焼き芋。滝田はモリモリ食べてます」
「(1日の食事の内容が)えー、うどん、焼肉、食パン3枚、餃子、サラダ…」


ちょwwwそれは食べすぎな気がwww


今年ももう終わっちゃいますね
「2006年…アイドルマスター…ラジオdeアイマSHOW……よろしくお願いします」
「小鳥さんもよろしくお願いします」


カードのほうは『暴露話』を引き、顔にボカシをかけながら鼻をつまんでトーク
あらたとしひらさんのトコロにあったイラストがわかりやすいかと。
「小鳥さんと似てるところがあって、妄想癖が…」


何度も言葉につまって「あのー」を連発。とにかく連発。
誰か数えてた人はいないんですかね…?
『暴露話』を何度も間違えて『暴露本』と言ったり、ゆりしーの名前を『ゆかり』と間違えたり…かなりテンパってましたね。
しかしながら、それも含めて困った仕草とか可愛かったので良し!!(ぉ


お次はラジオにゲストで来て以来、個人的に株が急上昇中の平田宏美さん。
「私がパーフェクトを引いて公開録音決定…?」
「まぁ、大人の事情があるので…」


以前のレッスンの結果に釈然としない様子でしたw


カードは『メッセージ』で感情は『よろしく』。
どうやら以前の放送の時と同じものを使ってる模様。
しかし、そこは平田さん。無難に『よろしく』っぽくメッセージを伝えてました。


最後はあさぽんこと下田麻美さん。
「みなさん、らじましょー!」
「(少し間を置いてから)…声が小さいぞー?」
「らじましょーーー!!!」


間の取り方が上手かったですね。本当にそこにいるかのようなタイミングでした。
あさぽん…まだ若いのに怖い子…!!


カードは『暴露話』
「普段から先輩方の声マネをやっている」ということで雪歩を披露。
…突っ込みどころがないくらい普通に上手かったです。
1人でも物凄く元気でテンション高かったのが印象的でした。
…次は舞台にも行ってみたいですね。


そんな感じで映像は合計18分もありました。
内容が薄かった滝田さんが一番長かったのはご愛嬌、ということでw
着替えた3人が行進しながら入場し、CMを挟んで再び録音開始。
相変わらずCM中も全部拾ってるんですね。
慌ててフォローしても全く意味がありませんw



続いてレッスンのコーナーへ。今回は自己申告レッスンです。
ミンゴスのツボマニアレッスンではミンゴスがマイクを持てない為、えりりんがかなり無理のある姿勢でマイクを持ってました。
途中で気付いて普通の姿勢を見つけたようでしたけど。


ゆりしーは時間が無くて本気で残念そうな顔をしてましたね…。
えりりんが叫んでた場面では、ミンゴスが超笑顔で靴を脱がして靴下を投げ捨ててましたw
聞いての通りえりりんは本気で痛がってましたよ…。


「BADだと思う人ー?」の場面でえりりんが「はーい!」と勢いよく駆け込んできたわけですが、実際にはあそこでミンゴスえりりんストリートファイトがはじまりミンゴスが上段回し蹴りを披露してました。
パーフェクトの後でも昇龍拳を連発してましたし…。猫ひろし



ゆりしーの笑顔レッスンではえりりんが近づくと顔を背けたり。
最後の「上…?下…?」というのは2人で脱がしにかかる分担のことですね。
いきなりなので本気で叫んでました。流石に本気で脱がしはしませんでしたが…。残念(ぉ


パーフェクトの後はミンゴスゆりしーを持ち上げ、えりりんはズボンをひざ上まで捲り上げてましたw



えりりんはヨガレッスン。
バストアップと言われてファイティングポーズを取るミンゴス
なにげにいいステップですw


イスを使うということで、ディレクターがADの如く走る羽目に。


ラジオではわかりづらいですが、えりりんが見事なブリッジを披露し、ミンゴスがその下をくぐってました。



次は公開オーディション。
えりりんがあまりに喋れない状況だったので、一時退去。
ミンゴスの「SHINING STAR★彡」の可愛さは異常でした。
ちゃんと3人バージョンを生で聞けたのは良かったですね。


休憩は実際にはもうちょっと長かったのですが、流石に編集されてますね。
えりりんがディレクターに迫り、顔を背けるディレクター。
でも2クールの26回で終了ということで…。


しかし。


ゆりしー「経つ鳥は後をにごしちゃいけない」
ということで、ゲストのにごにごが登場。
元々スケジュールの都合でゆりしーは半年契約だったようですね。
アーツを抜けたのとも関係あるのでしょうか…。それは考えすぎ?
前のゆりしーのライブでらじましょの告知を忘れていたり、ハイタッチ会をしたのはこの辺の伏線だったのかもしれませんね。


えりりんゆりしーは声優生活向上委員会から長いことコンビやってましたからね。
個人的に色々と感慨深いものがありました。


ミンゴスは番組当初はゆりしーのことを「落合ちゃん」と呼んでいたんですよね。
ずっとラジオをやってて随分と仲良くなったなぁ、と。


えりりんは最後に涙ぐんで言葉に詰まってましたね。
次は装いも新たに11/2から第2期が配信開始ということで。
時間に多少余裕があることですし、じゃんじゃんメールを書きSHOW!



と、ここでラジオは終了。17時13分だったかと思います。
ここから5分の休憩(着替えタイム)を挟んで抽選会に移行しました。
抽選は列と番号を別々に引く赤羽方式。自分は全くかすることも無く沈没orz


そして、本当の最後にメインの4人からの挨拶が。


ミンゴス
「ツボマニアレッスンとか適当に言ってしまって友達で練習したりした」
「プロデューサーオーディションは絶対に少ないと思ってた」
「メンバーは変わっていくけど、これからも応援してください」


えりりん
「今までは"中村"でやっていて、キャラでラジオをやるのは初めてで〜」
ミンゴス:「今もじゃない?」)
「自由にやっていいって言われて、皆に受け入れられて嬉しかった」


にごにご:
「(7/23の)ライブの時はまだそんな話はなかった」
「人前で喋るのはあんまり得意じゃないけど〜」
「ハイ、タ〜ッチ」
「ジャージ着たいな」


ゆりしー
「最初で最後のステージになってしまってそれが心残り」
「会話に入れなくて反省することもあったり…」
「12月にブログのほうで(何かの)発表が〜」
「本当に半年間ありがとうございました」



そして一緒にやってきたえりりんミンゴスから花束が贈呈。
最後に観客含めた全員の「ラジオでアイマSHOW!!」コールで全て終了となりました。


本当は1時間半で終わるところが2時間40分に。
大勢の観客の前でのステージでの公開録音でしたが、まるでいつもと変わらないノリでしたね。
まさに普段のレコーディングの様子を一緒に体感できる素晴らしいイベントだったのではないかと思います。
参加費の元を取って有り余るくらいの価値はありましたよ。


参加された皆様、お疲れ様でした。
参加できなかった皆様、次の機会があればその時に一緒に楽しみまSHOW!




そういえば、プレスの方のレポートもいくつか挙がってますね。



ファミ通のレポの写真をよく見ると某事務所の面々が…。
自分はカメラを確認して後ろに下がったので大丈夫でしたw