Go to the NEXTSTAGE!! THE IDOLM@STER GREAT PARTY @TOKYO

イベント当日の行動とかは昨日の日記を参照。
今回はイベントの中身だけに焦点を当ててます。
ネタバレ全開なので「続きを読む」からどうぞー。
無駄に長いですけど。


これから行く予定の方は見ないほうが楽しめるかも…。


(追記)多分、間違いや抜けがあると思われるので随時修正してます。


定刻の17時をすこしまわって会場が暗転。
ステージとモニターに小鳥さんが映し出されて恒例となった開演の挨拶。
今回はステージに向かって右手のほうに樹里さんも出てきていましたね。
基本的には注意事項の案内なのですが、「ファイル名を『オレの嫁』」、「Pランクが『変態紳士』」、「みんながニコニコするために」と相変わらず随所にネタが散りばめられていました。


そこからみんなでカウントダウン…と思ったらDa審査員こと軽口が乱入。
小鳥さんを引っ込ませて改めてカウントダウン。そしてムービー公開。
今冬発売予定の新作の販促ムービーで小鳥さんの使用やアニメDVD付属の情報が公開されました。



そしてステージの幕が上がって全員登場。
向かって右から順に自己紹介。
(滝田)樹里さん→(若林)直美さん→(下田)あさぽん→(中村)えりりん→(今井)ミンゴス→(平田)宏美さん→(仁後)真耶ちゃんの順。
(ちょっと自信無し。宏美さんの立ち位置間違ってるかも)


箱版のプロデューサーにも出てきてもらうということで、呼び出されて坂上P登場。
開発者に(事前にWEBで募集してた質問に)答えてもらうというコーナーでした。
答えられないものはパスも可能。ただし、3回使った時点で自腹で観客にプレゼントを用意するというルールに。
中村:「呼びにくいから『ガミP』で」


最初に直美さんからの質問?があり、次から順に質問BOXから1枚ずつ引くことに。


まずはえりりん。
どうやらエースコンバット6とアイマスの廉価版の発売日が一緒なのはバンナムの陰謀らしいです。
中村:「一致団結ですよね」


次は宏美さん。
これからのアイマスに対する熱い展望ということで、少しオーバー気味にパス。
中村:「もうパス2じゃない?」
平田:「(どうしても言えないのなら)じゃあ、後で奥さんに…」


次は台本を見てボーっとしてた仁後ちゃん。
ぶっちゃけ、箱版のあの衣装はガミPの趣味らしい、とのこと。
中村:「赤ちゃんセットが趣味なんですか!?」
下田:「でも、もう中学生ですよ!?」
仁後:「坂上さんのイメージがちょっと変わりました…」


次は樹里さん。
若林:「樹里ちゃんの苗字忘れちゃった」
DS版はどうやら無さそうです…。


次はミンゴス
海外進出について聞かれて困るガミP。
今井:「やるかやらないかハッキリしないと!」
若林:「やるならやる、やらないならパス!」


最後はあさぽん
あと何ゲイツあれば足りるのかという質問。
中村:「ゲイツはいくらあっても…」
人名を連呼するえりりん
正しくは『マイクロソフトポイント』でした。



次のコーナーではどこかで聞いたような高木社長の台詞が…。
そして突然はじまる公開録音『渋谷deアイマSHOW!』
小鳥さんと亜美真美がメインパーソナリティーを務め、エンゲージの3人がサポートする形…のはずが予想通り立場が逆転してました。
11/1から?アニメイトTVで配信されるらしいので内容について、ここでは割愛させてもらいます。
ちなみに、11/4の追加公演でもまたやるらしいので、そちらに行かれる方は改めてお楽しみに。
マッチョちょんが強いのはよくわかりました…。




そして、お次は小休止ということでドラマパート。
高木社長がいなくなって、小鳥さんと亜美真美765プロ…改め766プロを引っ張っていく、という話。
それぞれの即興の演技は見事でしたね。
こちらについてもメモるとキリがないので割愛。



次のコーナーは2次会。2次会と言えばカラオケ。
ということでライブパートへ突入。
…の前に準備があるのでトークで場を繋ぐことに。


宏美さんと樹里さんが担当のはずなのに、笑顔で去っていく樹里さん。
イベントが楽しくてつい忘れてしまったらしいです。
滝田:「ホントに楽しかったんですよ〜」


さらに間を持たせるためにディレ1こと石原Dが登場。
石原:「あまりの打ち合わせの無さにどうしたらいいか…」
石原:「じゃあ、一発ギャグをどうぞ」
滝田:「え、呪いますよ…?
石原:「さっきも楽屋でコップに呪うって字を…」


また、電撃15年祭のクリスタルステージの告知であずさと律子のイラストを見て
平田:「これは胸の大きい人しか出れないんですか?」


そんなやり取りをしてる間に準備が整ったのでライブスタート。


1. キラメキラリ
2. I Want
3. スタ→トスタ→


春香というよりも閣下…。というか中村繪里子
亜美真美では曲に入れなくてやり直すことに。
下田:「ライブにアクシデントはつきものだろー!」



最初に歌った3人でMC。
中村:「(歌詞を忘れた箇所に関して)みんなに華を持たせてあげたんだよ」
中村:「みんなも歌いたいでしょー?」


司会をしなくてはいけないことに落ち込む仁後ちゃん。
構わずにチョコを食う残り2人。
中村:「仁後ちゃんは放置しておくのが一番楽しいじゃん」


バックダンサーが亜美と真美を担当。
じゃあ、下田は…?
「あさみ」



3. いっぱいいっぱい
4. 迷走Mind
5. 目が逢う瞬間(とき)
6. 空


律子のバックダンサーがメガネを着用してたことに拘りを感じました。


曲が終わってから全員集合して順に一言ずつ。
真→亜美真美→律子ときたところでビデオが放映。
さらにやよい→千早→小鳥→春香の順でモノローグが続きました。
ビデオの内容は今までのアイマスの歴史を順に追っていくものでした。
最後に出てきた「原点回帰」みたいな表現には期待してもいいのでしょうか…?


7. i


最後に全員で合唱でした。
「プロデューサーさん、本日はありがとうございました」



ここで終わりかと思いきやまた軽口登場。
「2次会の後は3次会だろ〜」ということで抽選会へ。


賞品は全員のサイン入りの箱版限定版やらガミPサイン入りフェイスプレートやらのセット。
えりりんの独断による進行で、みんなにそれぞれ好きな数字を言ってもらい、それをどうにかして当選番号を出すということに。
今井:「AとかBとか、ぴあとかローソンとかどうするの?」
ローソンでみんな反応。
若林:「ローソンの店員じゃないもん!」
若林:「バイトしてたけど。からあげくん揚げてたもん」


数字を決める際のえりりんの一言。
中村:「暗証番号でもいいし」


直美さんの数字「1102」
もうすぐ誕生日ということで。○2歳おめでとうございます。


宏美さんは「4889」
中村:「4889歳?」
若林:「お前の歳を言えよ」
平田:「20代ですが、何か?」
ジンギスカンの電話番号らしいです…。


仁後ちゃんと樹里さんペアは相変わらずのマイペース。
進行は段々gdgdに…。番号は半ば無理矢理「2510」
今井:「中村なんか言えよー」
中村:「いぇい、もやし祭り〜」


ミンゴスは「72」
と思いきや、えりりんのお情けで線が入って「92」になったらしいです。
今井:「でも、私の実際の数字はもっと上だから
客席:「( ̄д ̄)エー」
今井:「でも、上どころかずっと上だから!!
客席:「( ´゚д゚`)エー」
今井:「じゃあ72でいいよもう!!


そこから二転三転して何とか番号が決まったものの、組が決まらず。
中村:「(今井)あさみちゃん式で言えばAでしょ?」
平田:「ローソン(若林)もいるんだから、ジャンケンすればいいじゃん」


A=ミンゴス、B(ブラック)=宏美さん、ぴあ(ピヨ)=滝田さん、ローソン=言わずもがな
ということで、ジャンケンしてミンゴスが一発で勝利。
今井:「(当選者を呼ぼうとして)Aカップの……違っ!!」



そんなこんなで今度こそ本当に終了。
最後はみんなでお決まりの挨拶。


「プロデューサーさん、ドームですよ、ドーム!!」


そして締めの小鳥さんのアナウンス。
「大阪では流されないように気をつけます…」




以下、雑感。
確かに楽しかったんですけど、ライブハウスに無理矢理詰め込んでステンディングでやるようなイベントじゃないですね。
大人の事情でホール系の会場が押さえられなかったんでしょうが、要はスタッフの力不足じゃないかと。
全体的にミスも多く、その場の勢い的にグダグダとした進行でしたが、それこそがアイマス声優の醍醐味だと思ってるのでその辺のノリに付いていけない人は辛かったかもしれませんね。
ライブイベントを期待した人もちょっと肩透かしを食らったかも…。
ライブパートでちゃんとオリジナルの振り付けが付いてたのはポイント高かったですね。


まぁ、色々と思うところもありますが、なかなか楽しむことができました。
参加した皆様、お疲れ様でした〜。
自分はここで千秋楽ですが、残りも参加される方々は頑張ってください。